子どもの声
2019/01/15
半日歩いていても全く聞くこともない子どもの声。
新しい住宅が立ち並ぶ冬休みの昼下がり。
黄色い声がしない。
幼稚園だったか、保育園だったかの建設に、地域の人たちが
子どもの声がうるさいから反対する、というニュースが思い出された。
男衾の今市地区に住み、孫二人とその友達たちが騒いでいることに慣れている私の耳には、
子どもの声は、地域の活力のバロメータ、と思っている。
「笑顔で暮らせるまち」とは、「子どもの声が聞こえるまち」なのだ、と改めて、
町議選に挑戦する意義を確認する。