NO.2 宮城(その1)仙台の「海風」

1月4日に北海道の札幌からスタートした「47都道府県オープンマイクの旅」の次の目的地は仙台。

札幌で知り合ってSさんが「仙台に行ったら是非!」と勧めてくれた「海風さん」へ。

海風さん

8人位の常連さんみんな、埼玉から参上した私を歓迎してくれました。遠くから来たということで、マスターのBINさんが一杯おごってくれるし、幸せな時間。

最初に歌ったのは吉田拓郎の「落陽」。数年前に他界した父が、「苫小牧発 仙台行きフェリー」ベガの船長をしていたことがあります。それで、今回は、苫小牧じゃないけれど、札幌で歌って、次は仙台でこの歌を歌うことに。

「海風さん」では2曲回しで、どんどん順番が回ってきます。カバー曲とオリジナルを交互に、気づくと5巡ぐらいしてました。

 

「悲しくてやりきれない」「一人で乾杯(オリジナル)」)

最後はBINさんや常連客のみなさんにお手伝いしてもらって「竹田の子守唄」。久しぶりに歌ったし、ぶっつけ本番セッションだったけれど、みんなに助けられて無事に仙台の初日は終了。

竹田の子守唄

 

Sさんが勧めてくださった通り、最高にくつろげるお店でした。

 

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