No. 19 山梨：奏音 SO-ON

2022-6-24

高速を飛ばして、やってきました山梨県。

最近オープンしたライブハウスを相方の木多朗さんが見つけてくれたのです。

初めていく場所はいつも緊張します。どんなマスターが迎えてくれるのだろうか。常連客の皆さんに歓迎されるだろうか。ステージの機材はどんな感じかな。そんな不安や期待の混じった気持ちで今回もドアを開けました。

マスターは元プロのモノマネ歌手、多趣味で運動神経抜群。趣味の道具も店内には所狭しと並べられています。音楽好きの地元の人たちも集まってきて、◯井□は前座も兼ねて厚かましくも５曲も歌わせてもらいました。

夜も更けて帰り支度をしていると若い男性が2人。キーボード、エレキ、お店の人のドラムで演奏が始まりました。キーボード奏者の男性の膝には小さな女の子（赤ちゃん！）が。

キーボードの演奏レベルと歌声の素晴らしさに感動。今回のオープンマイクの旅も大満足。