寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,498 両毛:大小山(282m)妙義山(313.6m)毛野山(311m)あいの山(290m)越床山(266m)足利鉱山(280m)つつじ山(270m)大坊山(285.5m)

2023/09/04

令和4年12月26日(日帰り) 単独行

12/26(晴、冷風)  寄居(05:52発)~滝通り登山口(07:50着08:10発)~大小山(09:17着09:30発)~妙義山(09:38着09:56発)~中岳(10:18着10:20発)~毛野山(10:24着10:27発)~あいの山(10:41着10:45発)~越床山(11:05着11:10発)~越床峠(11:22着発)~番屋(11:42着12:15発)~足利鉱山(12:24着発)~~つつじ山(12:45着12:50発)~大坊山(13:05着13:18発)~大山祗神社(13:39着13:45発)~東久保バス停(14:58着発)~滝通り登山口(15:48着16:10発)~寄居(18:40着)

令和4年最後の山行は下野国足利の大小山へ登った。 これも低山ではあるが岩山で展望が素晴らしく地元では大人気の山である。 登山口迄は下道で行ったが、矢張り通勤時間で道路は混雑して2時間は擁した。クリスマス明けの月曜日と言う事で登山口は空いていると思ったが、矢張り人気の山既に8割は埋まっていた。 流石に師走朝は寒い、今回地図はダウンロードしたが、歩いた方々の軌跡を入れるのをうっかりした。 登山口より行き成りコースを間違う、大小山コースを行く筈が妙義山コースを行ってしまう。 然しながら展望には恵まれたコースであった、コースからは大小の文字が付けられた岩肌が何とも顕著だ。 妙義山頂直下で巻いて先に大小山山頂へ向かう、その後妙義山頂へ。 展望は時期的にも抜群、筑波、富士、赤城、浅間、日光方面、又都心の高層ビル群も望む事が出来た。 天気は晴れて良いが強風で寒い、長時間のステイは少々厳しい。 地元のソロの方々も代わる代わる登頂される、拙者も写真を撮り早々に先を急いだ。 これから先も標高こそ低いが、意外に岩稜の尾根が続きアップダウンもある。 大坊山迄続く尾根道が気持ち良く高度感もある。 越床峠からは急坂の登りで番屋に到着、丁度風もおさまりテラスでランチにした。 日当たりも良く、蝋梅が既に咲いていた、カエル神社も拝み30分程ステイし出発、この先も足尾鉱山やつつじ山と岩稜を進み、本日の最終ピークの大坊山へ到着した。 何とも大きい山頂標識があった、その後20分程で大山祗神社へ下山。 この後が大変であった、登山口のP迄戻るが、登山道では無く市街地の舗装路を歩く。 途中少々迷い、地元の方に案内して頂いた、ヤマップで確認しながら何とか帰り着いた、2時間擁した。 中々歩き応えのある1日であった。 帰路も下道でゆっくり帰途に就いたが、途中睡魔に襲われ厳しかった。

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走行距離 98.5km

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