No,330 奥秩父:小川山(2418m)
2023/08/24
平成29年7月7日(日帰り) MB Mr.MINEGISI
7/7(曇時々晴) 嵐山小川IC(05:25発)~須玉IC(07:00着発)~廻り目平(08:15着08:30発)~かもしか登山道口(滝側)(08:35着発)~唐沢ノ滝(09:34着09:45発)~尾根分岐(10:02着発)~展望台(10:07着10:08発)~金峰分岐(12:33着発)~小川山(12:36着13:20発)~展望台(15:30着15:50発)~滝分岐(15:55着発)~登山口(17:03着発)~廻り目平(17:10着17:35発)~佐久IC(19:12着発)~横川SA(夕食)~花園IC(20:35着)
今回は会社の同僚の峯岸氏と初山行、天候的に見て山梨方面が良好との事で、ロッククライミングで有名な奥秩父の小川山へ挑んだ。 登山口の廻り目平には中央道より向かったが、意外と時間が係り3時間を擁した。梅雨のウイークデーと言う事もあり駐車場はガラガラだ、数十年振りに訪れたが、小川山の岩峰は昔と変わり無い。 8時過ぎての出発なので支度をし早々に入山する。 かもしか登山道入口とは幾つかあり、予定と道を勘違いし唐沢ノ滝を巡るコースに入ってしまう。しかし見事な滝で、滝にはマイナスイオンを貰い気持ちが良かった。 滝より尾根への急坂を詰めると一般道(かもしか登山道)へ合流し直ぐに展望台へ着く、小川山の岩峰群がそそり立つ。向かう上部は暗雲が立ち込めガスっている様だ。 これより細い尾根を岩を巻きながら高度を上げていくが、行き成り峯岸氏が躓き谷側へ摺れ落ちる、木々に引っかかってセーフだが、危ないところであった! これより苔むした樹林帯の中、シャクナゲの藪を潜りながらの急登が続く。 昨夜の雨が葉から落ち濡れて冷たい、汗とで体中が湿っぽくなる。 上部は完全にガスっている、時折陽も差すが曇天だ。何とか雨は大丈夫の様だ。 途中で大きな岩の上に小さな小川神社があり、ここより向かう小川山山頂部がガスの中望めた、未だ遠い。手前に岩峰が望めるが、あれが大日岩か? 後は只管黙々と登り、丁度コースタイムの4時間で山頂へ到着、樹林の中展望は無い。八丁平方面へはロープがかけてあり進入禁止の様で、時間も推しているのでピストンする事にする。昼食をとり40分程ステイし下山にかかった。 下るに従って陽も差して来て晴天になって来る、こんなもんだ何時も!! 少々膝に効いてきたので休み休み下山、休憩を除くと3時間位係ったが何とか下山した。 峯岸氏にしては初めてのロングコースであったが、無事登り終えた。 今後もこの位であれば問題なくいけるであろう。 下山後、金峰山荘へ寄り、駐車場代600円を払う(人数で取るの?) 帰路は小海線沿いを走り佐久ICより帰途につく、横川SAで夕食をとり無事初山行は終了した。
嵐山小川~須玉 4370円 佐久~花園 2650円 廻り目平 P代 600円