No,247 東北(阿武隈):大滝根山(1192m)
2023/09/10
平成23年11月8日(日帰り) 単独行
11/8(晴時々曇) 花園IC(08:50発)~小野IC(11:43着発)~大越口P(12:21着12:30発)~登山口(12:40着発)~賽ノ河原(12:55着発)~御沢子育地蔵尊(13:25着発)~大滝根山頂(13:45着14:15発)~仙石平分岐(14:25着発)~日山権現(14:37着発)~賽ノ河原(14:50着発)~大越口P(15:10着15:20発)~あぶくま洞立ち寄り~小野IC(15:50着発)~花園IC(18:50着)
月1回の登山は切らしたく無く久々に300名山詣でに出掛ける。関越~北関東~東北~磐越道と乗り継いで意外と時間が係り3時間を擁した。小野ICで下り大越に入ると目指す大滝根山の山頂ドームが目に入った。あぶくま洞を越え山道を進むと仙石平のキャンプ場へ着いたが、ここは予定していた登山口と違い、又戻る。少々迷ったが無事廃屋と化したあぶくま健康ランドへ到着した。 1台先着者がいて山頂ドームへ行くにはと聞かれたが、これから登ると話すと唖然としていた。流石に山頂へ続く道路までは知らない? 支度をし早々に出発する、登山道も沢沿いに登り意外と低い山の割には山を味わえる。賽ノ河原の分岐より子育地蔵尊コースの沢沿いをセレクトする。紅葉も気持ちが良い、途中にはブナの大木もある。地蔵尊よりはかなりの急登になり笹と灌木の中を捉まりながら這い上がる。20分も踏ん張ると山頂神社の前に飛び出した。直ぐ右上にドームが在り神社の裏側に上がるとフェンスがあり、そこから三角点が近くに望めた。殆ど展望は望めなかった。 昼食をとり早々に日山権現コースより下山に係る。こちらも尾根沿いであるが結構急坂で慎重に下る。途中阿武隈の山里の展望が少々望めた。1時間弱でPへ下山。 帰路、あぶくま洞へ寄ってみたが時間的にも、季節的にも客は殆ど居なく寂しい感じである。山麓の観光売店も殆どが閉鎖しており、現在ではこのような観光は受けないのであろうか。 小野ICよりは休まず3時間ドライブで運転に疲れた1日であった。
花園~小野 5000円×2 走行距離 624km