No,126 北関東:奥鬼怒温泉郷ハイク
2025/06/13
平成15年10月29日(日帰り) MB 旅の会(M氏、TA氏、A氏、TB氏、山賊)5名
10/29(曇後晴) 熊谷(07:10発)~羽生IC(08:00頃着発)~日光IC(09:00頃着発)~夫婦淵温泉(10:05着10:30発)~八丁の湯(11:35着11:53発)~加仁湯(12:10着発)~日光沢温泉(12:15着12:38発)~加仁湯(12:45着14:40発)~八丁の湯(14:45着14:50発)~夫婦渕温泉(15:55着16:15発)~日光市内(17:30着19:30はつ)(日光金谷ホテル、夕食で「えんや」に寄る)~熊谷(21:30着22:00発)~寄居(22:20着)
久々に旅の会でのハイク企画である。 ベルクの赤城町、上之に集合、コンビニで朝食を買い込み出発。 日光ICで降り霧降高原有料道路を通り栗山へ。 何度かコンビニに立寄り、10時過ぎに夫婦渕温泉に到着。 観光客も少なくは無い。 この時期にしては暖かく歩くと汗ばむ、登山道(遊歩道)は多少アップダウンもあるが鬼怒川沿いを歩き易く、紅葉も少々遅かったが真玉だ美しい! 時間少々で八丁の湯に到着、丸太小屋造りの新宿泊煉もあり充実している。 玄関脇で黄テンを飼っている、宿の方も親切である。 程無く加仁湯、日光沢温泉と到着。 日光沢は山小屋風で、ここまで来ると登山者の宿泊利用がメインの様である。 オロオソロシノ滝まで行こうと予定したが、ここから1時間との事で加仁湯の入浴時間も15時迄の為引き返す事にする。 加仁湯で山菜蕎麦でランチ(600円)、13時でオーダーストップとの事でギリギリ間に合う。 その後入浴(500円)、露天風呂や仕切り風呂で温まる、乳白色の温泉である。 鬼怒川沿いの大きい露天風呂で泳いだ。 ここまではバスの送迎も有り観光客も多い、若い女性もいる。 ここは施設的にも観光旅館で整っている。 良く温まり、夫婦渕までは気持ち良く歩けた。 この後、日光金谷ホテルで土産を買い「えんや」と言うステーキ屋でしゃぶしゃぶの2000円食べ放題と世界のビールで下山祝い、大満足であった。 全部でトータル、1万円以下で間に合い良い企画であった。 次回は新緑の頃、日光沢に泊まり是非、鬼怒沼山まで行く積りである。
GAS+高速代+夕食代=@5200円 加仁湯 食事+風呂 1100円 他朝食、土産代