寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,490 奥武蔵:ウノタワ(1075m) 大持山(1294.1m)横倉山(1197m)武川岳(1051.7m)

2023/09/04

No,490 奥武蔵:ウノタワ(1075m) 大持山(1294.1m)横倉山(1197m)武川岳(1051.7m)

令和4年11月6日  MB 群馬山友関係6名

11/6  寄居(05:30発)~横瀬(06:18着06:28発)~武甲山一の鳥居P(06:38着07:03発)~妻坂峠(07:52着07:56発)~大持、ウノタワ分岐(09:08着発)~大持山(09:15着09:28発)~大持、ウノタワ分岐(09:32着発)~横倉山(09:42着発)~ウノタワ(10:00着10:45発)~横倉山(11:11着11:15発)~大持、ウノタワ分岐(11:25着11:30発)~妻坂峠(12:07着12:10発)~武川岳(12:38着12:55発)~妻坂峠(13:10着13:15発)~一の鳥居P(13:43着13:58発)~寄居(15:13着)

久々に大人数での登山、群馬の山友関係の7名での賑やかな山登りとなった。 今回は奥武蔵の秘境ウノタワ迄行く。 横瀬のセブンに6時半に集合、3台で一の鳥居へ、流石に紅葉の盛りの日曜と会って武甲山の登山口Pは満車、路駐となった。 7時に出発、流石に武甲山方面とは違い妻坂峠コースは静かだ。 登るに従い木々の色付きも良くなってくる。 1時間弱で妻坂峠、これより大持山へ向かう、ウノタワへの分岐に到着、東京方面の展望が良い。 紅葉のトンネルを落葉を踏み締めて一登り、大持山へ到着1本立てる、樹林の中で展望は良く無い。 これよりウノタワへ向かう、分岐を過ぎ急な下降、結構下る。 木々の色付きは目を引き写真を遂撮り過ぎる。 一旦コルに下り、又登り返し、先ずは横倉山へ、山頂標識が小さく通り過ぎてしまう様だ。 これより再度下って行くと樹林の中に一面の緑の大地が望めた、ウノタワだ。 大持山より30分程で到着した、緑は笹と思っていたが、全て苔であった。 たしかにこの深い山中での不思議なゾーンである。 各人周辺にて休憩をとっている、拙者達もここでランチタイムとした。 N氏より頂いたミカンが美味しかった。 45分程ステイし出発、往路を戻る。急降下した坂の登り返しがキツイ!やっとこ妻坂峠に戻り、ラストのピークの武川岳へ、これも意外にキツイ急登であったが、会話をしながらなので何時の間にか到着していた。 展望と言えば、途中樹林帯越しに望める若御子山~矢岳に連なる山稜やフナイド尾根、武甲山などが顕著であった。 下りの妻坂峠でヤマップで有名なY女史に再会する。 午後になると若干風も出て寒くなる、以降T女史、I氏を先頭に一気に下山、妻坂より30分で一の鳥居迄下山した、拙者は若干足裏をひねっていたらしく、後で痛みが。 今回は初の大人数での登山、日曜とあって他にもかなりの人が入っていて賑やかな奥武蔵ウノタワの小山旅であった。

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寄居皆野有料道路 430円    走行距離 76km

 

-山行記