No,159 北信:飯綱山(1917m)、斑尾山(1382m)大明神岳(1360m)釜石山(1100m)
2025/12/08
平成17年9月16日(夜行日帰り) 単独行
9/16(晴薄曇) 花園IC(00:45発)~松代P(02:10着 過眠 05:50発)~長野IC(06:00着発)~一の鳥居登山口(07:00着07:30発)~一の鳥居(07:35着発)~天狗の硯岩(08:36着08:50発)~戸隠中社口分岐(09:23着発)~飯綱神社(09:28着09:30発)~飯綱山(09:43着10:25発)~飯綱神社(10:37着10:50発)~戸隠中社口分岐(10:45着発)~天狗の硯岩(11:03着11:13発)~一の鳥居(11:50着発)~一の鳥居登山口(11:53着12:00発)~
秋の長雨も中休みで高気圧が張り出してくれた。 彼岸前に信越の山を2つ片付ける事にする。 前日の仕事が12時頃まで係り、出発が深夜になり参った。 上信越道の松代Pで車中泊(仮眠)。 朝は5時起床超眠い!洗顔して出発、早朝の長野市街中心部を走る、土曜日の為か空いていて助かった。 途中少々迷ったが、食料を買い込んでコンビニで聞いて解決、一の鳥居の駐車場には7時に到着、駐車スペースは早朝の為か空いていた。 途中谷地湿原に寄り写真も撮った。樹林の中の道を徐々に高度を上げて行く、上に行くに従って急坂になって来る。 9月中旬でも暑くてTシャツで充分。 天狗の硯岩で休憩、これより上は視界が開けて来る。後方には大座法師池、左方に戸隠連峰とその後ろには北アルプスの後立山連峰が見えて来る。戸隠中社口との道を合わせ後一息登ると飯綱神社に着いた。展望は高妻山も望める様になった。ここから山頂までは尾根上を少々の歩きで到着した。先程の山々の外、妙高、火打、焼山、金山、黒姫、斑尾など北信の山々の展望台である。標高は差程高くは無いが展望は抜群だ!特にガスで山頂が隠れ気味の高妻山が大きい!戸隠も西岳より連峰全てが横一線に並んでいる。ガスが取れるのを少々待ったが、無理であった。下山途中にガスも晴れ全貌を表した。 下山途中はかなりの人と擦れ違った、1時間半で下山、コースタイムは幾分短縮出来た。 直ぐに大座法師池に移動、、谷地湿原で写真を撮り斑尾山へ移動。
谷地湿原(12:03着12:10発)~大座法師池(12:20着12:30発)~斑尾林道入口(13:40着発)~林道登山口(13:40着発)~釜石山山頂分岐(14:26着発)~大明神岳(14:53着発)~斑尾山(15:00着15:24発)~大明神岳(15:28着15:35発)~釜石山(15:48着発)~林道登山口(16:05着16:15発)~杉久保ハウス(16:50着17:05発)~中野飯山IC(17:40着発)~松代P、1時間仮眠~花園IC(20:20着発)~自宅(20:35着)
途中道に迷い、野尻湖で道を尋ねるなどして2時間擁してしまった。 林道入口は解り辛く道幅もススキが繁り狭い、擦れ違いも難しいダート道である。 14時に登山口に到着、直ぐに登り始める、他に登山者も無く樹林の中の登りで蛙も多く気持ち悪いので、大声を出しながら登った。慌てて登った為か、50分で山頂に到着、途中の大明神岳では野尻湖を従えた黒姫山が望めた。山頂にはスキー場側より来た二人組が居た。 斑尾山頂は大明神岳より望める、少々の尾根のトラバースで着いた。山頂は展望も無くランチを摂り早々に下山に係った、途中で蛇とも遭遇した、赤とんぼも舞い始めていた。 下山は40分程で降り切った。駐車場の手前でこれから登り始めた方と擦れ違う、日没に大丈夫であろうか?慎重に林道を下り切り、杉久保ハウスへ向かった。 野尻湖の上には今登った斑尾山が大きい。 帰路は中野飯山ICより乗り幾分経費を抑えた。運転中睡魔に襲われ、松代Pで1時間程仮眠し、この日は入浴もせずそのまま花園に走った。 9月も中旬になり、晴れても湿度は低く快適な登山が出来た。
花園~長野 3650円 中野飯山~花園 4050円 食事代 2000円位 GAS代 5000円位
土産代 1300円 走行距離 482km