No,569 上州(赤城山系):鈴ヶ岳(1547.7m)鍬柄山(1562m)姥子山(1487m)
令和6年2月4日(日帰り) 単独行
2/4(曇後晴) 花園IC(08:15発)~赤城IC(08:50着発)~鈴ヶ岳登山口(09:40着10:05発)~姥子山(10:32着10:37発)~鍬柄峠(11:03着発)~鍬柄山(11:28着11:50発)~深山、出張分岐(12:25着発)~鈴ヶ岳(12:27着13:30発)~深山、出張分岐(14:02着発)~鍬柄山(14:42着14:50発)~鍬柄峠(15:07着発)~姥子山(15:30着発)~登山口(15:50着16:10発)~赤城IC(16:43着発)~花園IC(17:30着)
今回は天候の都合で内陸部が唯一昼前位より回復し晴天になる予報なので、赤城の鈴ヶ岳に向かった。 予報通り朝は曇天であったが徐々に回復、登山口に着く頃には晴れ間も広がって来た。最初登山口の新地平が良く解らず、大沼まで行ってしまい引き返した。 日曜日とあって大沼の駐車場は中々駐車台数もあるが、午前中が天気が悪いせいか混雑はしていない。鈴ヶ岳登山口の駐車場は流石にマイナー、1台も止まって無い。 朝は流石に寒く-4度、風が無いので有難い! 登山開始は10時と遅く天候の回復に合わせた、ソロの男性が先に登って行く。 雪は多くは無いが締まっておりアイゼンが効いて歩き易い。 30分程で姥子峠、其のあと直ぐに岩場のある展望の効く所へ出た、黒檜~駒ヶ岳、大沼と望める。 熊笹の尾根のアップダウンで鍬柄山へ到着、流石に展望良好!黒檜~駒ヶ岳、荒山~鍋割、大沼、武尊、谷川、皇海、奥日光、尾瀬、浅間、四阿、志賀方面等々冬空に映えて素晴らしい!動画を撮った。 これよりは痩せ尾根を慎重に下り鈴ヶ岳とのコルへ。 コルからは鈴ヶ岳山頂へは400mの登り、ロープ便りの岩場も出て来る、30分程で何とか鈴ヶ岳登頂、山頂は木々に囲まれ展望は無い。独り占めでゆっくりランチタイムとした。 30分程で下山に係る、下りで岩場の手前にデポしておいたストックが無い!!! 唯一拙者の前を行ったソロの男性と山頂直下でスライドしたので、その人が知っているわけと思う、非常に残念だ! 下山は往路をピストンで戻るが、幾分風が出てきてシェルを着てても寒い、防寒帽を被っても耳が痛む。 鈴ヶ岳からは2時間半で登山口へ無事下山、この日も又々アクシデント!ヤマップの軌跡が鍬柄山より録れていなかった。ちょっと編集は厳しいかも! 12本爪はオーバースペックであったが、展望も良く気持ちの良いスノトレが出来た。
花園~赤城 1160円×2 走行距離 180km