寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,356 外秩父:鐘撞堂山(330.2m)

2023/09/03

平成30年11月7日(日帰り) 単独行

11/7(曇) 寄居駅(13:15発)~大正池(13:40着13:43発)~鐘撞堂山(14:19着14:35発)~羅漢山登山口(15:00着発)~寄居駅(15:52着)

秩父鉄道にてフリーハイキングの企画があるとの事で、地元の山、鐘撞堂山へ中学生依頼45年振りに登った。 この日は午前中に用事が入り午後よりの出発、寄居駅で受付を済ませ直ぐ様出発。 先ずは大正池を目指し黙々と歩く。 低山なので靴は運動靴で軽くて良い。 久々に街中を歩くが気持ち良く、又昔との変貌ぶりに驚く。 25分程で大正池に着く、これよりは山道になり次第に登山道へ。 40分弱で展望の良い東屋のある山頂へ到着した。 こんな日でも4組6名程のハイカーが寛いでいる。 展望の良さに改めて感激する、地元のこんな低山だが、関東平野の眺めが最高だ。又四方より道が入っているのもコース取りが楽しめる山だ。 流石に鉢形城の物見の山だけの事はある。 大した紅葉では無いが時期的には少々早いようだ。 1本立て円良田湖方面へ下る、16時迄に駅へ帰着のタイムリミットがあるので円良田湖や羅漢山は今回は立ち寄らずにそのまま街中へ下る。 後は黙々と民家の中を通り、昔の小学校の通学路を歩き、何とか16時前には駅へ辿り着いた。 今回は町を久々に歩いたが新たに発見するものもあり、又昔を回想して、中々良いものがあった!

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