寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,181 西上州:稲含山(1370m)

2024/03/04

No,181 西上州:稲含山(1370m)

平成19年3月22日(日帰り)  単独行

3/22(晴、春霞)  花園IC(07:10発)~富岡IC(07:45着発)~甘楽町神の池園地登山口(08:35着08:58発)~一の鳥居(09:05着発)~二の鳥居(09:12着発)~秋畑稲含神社(09:40着発)~分岐(09:55着発)~稲含神社(10:00着10:10発)~稲含山(10:15着11:10発)~稲含神社(11:12着発)~分岐(11:17着発)~赤鳥居「下仁田登山口」(11:40着11:50発)~一の鳥居(11:50着発)~「通り過ぎて、引き返す」~大ケヤキ(12:25着12:55発)~神の池園地13:05着13:23発)~富岡IC(13:50着発)~花園IC(14:25着)

ETCを装備したので試しに高速を使い西上州の稲含山へ行く事にした。ICはスムースに通過、自分にとって車を使う山行が大半の為、割引制度は大いに助かる。 登山口までは富岡ICを降り、甘楽町のコンビニで聞いて迷わず到着した。山麓の那須集落からは稲含山が良く望める、標高の割には高く感じる。有名な山なので道や設備も良く整備されている。彼岸中の為かPには他に車は無い。 登り始めて直ぐ一の鳥居、神の水は凍った氷柱を味わう。秋畑の稲含神社より急坂になる、上部は大岩が覆い被さり岩交じりの坂を登る、3月だが天気も良く汗ばむ。丸太が階段状に敷いてあるので歩き易い。日陰になるとまだ雪が残りアイスバーンの箇所も有り慎重に通過する。下仁田側からの尾根に合流し、一登りで稲含神社に到着した。立派な社殿が有り登山者名簿の記帳ノートも置かれていた。これより山頂も一登りで到着、この日は春霞で遠望は効かないが、空気が澄めば360度の素晴らしい展望が得られるだろう。狭い山頂には方位盤もしっかり有る、赤久繩、西御荷鉾、小沢、南小太郎、日向、日影などの西上州の山々が真近に望める。微かに浅間山も確認出来た。気温は7度だが、風も無く日差しが暖かく心地良い。1時間程ステイし、下仁田側より下った。一の鳥居まで下り、大ケヤキに行ってみる。途中、気付かず通り過ぎて不明瞭な所で引き返し何な気を得た。さすがに大木であった。 帰路は早く、登山口より1時間で花園ICに帰り着いた。

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花園~富岡  往路 630円(通勤割) 復路 1,250円

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