No,123 奥武蔵：日和田山（305ｍ）物見山（375ｍ） 巾着田
2025/06/04
平成15年9月30日（日帰り） 単独行
9/30（快晴） 寄居（07：40発）～高麗登山口（08：45着09：00発）～男坂（09：18着09：30発）～日和田山（09：38着09：44発）～高指山（09：54着発）～ふじみ屋（10：05着発）～物見山（10：15着10：30発）～ふじみ屋（10：40着10：45発）～高指山（10：50着発）～日和田山（11：05着11：08発）～登山口（11：30着11：35発）～巾着田（11：45着12：00発）～寄居（12：53着）
高麗の登山口には1時間程で到着、有料Pに駐車。 快晴の秋空の気持ち良く登る。 男坂の展望台からは丹沢、奥多摩、奥武蔵、富士など望める。 新宿の高層ビルも澄んだ空気の中良く見える、巾着田が本当に巾着の様な形だ。 標高は低いが岩場が有り面白い。 早々に山頂に到着、その後物見山にも30分程で到着した、高指山の山頂には施設が有り入れない様だ。 途中高指山～物見山間に数件の駒高集落があり1件の茶屋「ふじみ屋」がある、帰路立寄り物見山のバッジを購入、残念ながら日和田山のバッジは売り切れであった。来年又作るとの事で名前を書いてきた。 女将さん1人で切り盛りしているらしく、其の内に無くなってしまうかもしれない貴重な茶屋である。 日和田山に戻ると、小学生の遠足で山頂はいっぱいで賑やかだ！早々に下山した。 下山後、巾着田に立寄る、凄い観光客の数だ。 テントが立ち並び、大型バスも並ぶ。 流石に彼岸花の群落は見事である、後でゆっくりと来たいものだ。 ここからは秋空に登って来た日和田山、左方に物見山の山頂部も望めた。