寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記 日本300名山

No,48 北アルプス:立山「雄山(3003m)大汝山(3015m)富士ノ折立(2999m)」~真砂岳(2861m)~剣岳(2998m)~「奥大日岳(2605m)大日岳(2498m)」

2023/08/24

No,48 北アルプス:立山「雄山(3003m)大汝山(3015m)富士ノ折立(2999m)」~真砂岳(2861m)~剣岳(2998m)~「奥大日岳(2605m)大日岳(2498m)」

平成11年7月27日~31日(夜行3泊4日) 単独行

7/27  寄居駅(19:42発)~新宿(22:30発)

松本電鉄「さわやか信州号」 新宿~室堂 13000円  22時集合、22時半発    時間に余裕があったので、屋台でビールとラーメンで前祝をした。


 

7/28(曇後雨) 室堂(07:00着07:45発)~一ノ越(08:35着08:55発)~雄山(09:50着10:30発)~大汝山(10:45着10:55発)~富士ノ折立(11:40着11:45発)~真砂岳(12:05着発)~別山(トラバース)(13:00着13:05発)~剣沢小屋(14:00着)

室堂に着く、天候は良くないが流石に賑やかだ、初めて拝む立山連峰は圧巻である。 立山縦走は大汝山付近より雨、別山は諦め巻いて剣沢に早々に下った。 予報ではここ数日は晴が続く予報であったが台風5号の影響だ。 剣沢よりの剣岳が素晴らしい! 剣沢小屋では千葉の中年パーティーと同部屋になる、宴会を長くやり睡眠の妨げになった。 乾燥室があり助かった、小屋には他にもシャワー、売店、談話室など流石に設備も整っている。

剣沢小屋 2食付き 8400円

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7/29(曇後雨)  剣沢小屋(05:40発)~剣山荘(06:10着06:30発)~一服剣(06:50着06:55発)~前剣(07:30着07:45発)~剣岳(08:50着09:00発)~前剣(10:50着11:00発)~剣山荘(12:10着13:15発)~剣御前小屋(14:35着)

この日も朝から天気がはっきりしない。 小屋を出た途端催し、急いで剣山荘に駆け込む。 荷物を預けようとしたが、泊り客でないと無理との事、邪魔にならないとこに上手くデポして軽ザックで登る。 一服剣より前剣、前剣よりの剣本峰は圧倒的な迫力で凄い! 富山湾の展望も良い。 登山道には意外に高山植物が多い。 登るに従って、剣沢カールの全貌が見えてくる。 山頂では着いた途端雨に祟られ10分程しかステイしなかった。 しかし展望は鹿島槍から白馬迄の後立山連峰、毛勝三山などが良く望めた。 下山は鎖場が多く渋滞で、又写真を撮りながらなので時間が係る。  下山後剣山荘でランチタイム、ラーメンを煮ていると又もや雨、レインウエアを着たまま慌てて済ませた。 剣御前までは雪渓のトラバースが多い、小屋に着いた途端雨は本降りとなった。 小屋では昨日に続き再び乾燥室のお世話になった。

剣御前小屋 2食付き 9000円   水 1L 100円

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7/30(快晴) 剣御前小屋(05:45発)~室堂乗越(06:45着07:10発)~奥大日岳(08:45着10:20発)~大日小屋(11:54着12:20発)~大日岳(12:30着13:40発)~大日小屋(13:50着)

本日は早朝より快晴!後立山から登る御来光を仰ぐ、 朝焼けの剣岳が又格別だ。 室堂平も全容が望め、大日連峰の先には日本海が広がり爽快だ。 朝食を弁当にして貰い早立ちをする。 室堂乗越付近からの奥大日岳が美しい、お花畑の快適な稜線漫歩。  奥大日岳からの展望が凄い!特に剣はピラミダルな三角錐を描き、言葉にならない迫力だ。 立山から遠く白馬岳、又毛勝三山も近い。又逆方向には五色ヶ原から裏銀座の山々、薬師岳と素晴らしい。 ここで朝食にし、暫しステイとした。  大日岳からも富山湾の全景、又遠く白山も望めた。 小屋に戻ってからも、今までの分とばかりにシャッターを切った。 小屋は予想以上に混雑し、食事は二交代制、水は天水利用だ。 小屋周りは燕と虫がやたら多かった。

大日小屋 2食付き 8000円

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7/31(晴) 大日小屋(05:40発)~大日平山荘(07:20着07:50発)~登山口(09:30着09:35発)~称名滝(09:45着10:00発)~バス停(10:20着10:25発)~立山駅(11:05着11:20発)~電鉄富山駅(12:18着12:20発)~富山駅(12:25着12:40発)~越後湯沢駅(14:36着14:44発)~高崎駅(15:10着15:21発)~寄居駅(16:20着)

最終日、朝一で大日岳に登り剣からの御来光を仰ぐ。 朝焼けの薬師が美しい!遠く白山も望める。 下山していく先には立山カルデラの大日平に深く切れ込む「称名廊下」が望める、凄いスケールだ!  大日平山荘で朝食、小屋は風呂も完備している様だ。 大日平は木道も整備されており散策に良い。 称名滝には立山カルデラから一気に下った。 滝を見物、流石に凄い迫力だ、遠くにいても水しぶきで濡れる。 大日岳山頂で一緒だった女性パーティーと再会する、立山駅まで同行した。  帰路、富山電鉄の車窓から立山、剣、大日連峰が綺麗に整列して望めた。 今回は前半の立山~剣岳が悪天候であったが、後半何とか回復して65点と言った戸頃か!剣の素晴らしい雄姿が目に焼き付く山行になった。

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称名滝~立山駅 バス 500円     立山駅~電鉄富山駅 富山電鉄 1170円                                   富山駅~越後湯沢駅 北陸本線 特急白鷹、越後湯沢駅~熊谷駅 新幹線あさま 4670円     熊谷駅~寄居駅   秩父鉄道

-山行記, 日本300名山