No,448 北関東(下野):古賀志山(582.8m)御嶽山(546m)
2023/09/04
令和3年12月13日(日帰り) MB 3名(A氏、T女史、N氏)
12/13(晴) 寄居(05:55発)~太田市、早川公園P(06:47着06:55発)~伊勢崎市、波志江沼公園P(07:20着07:24発)~波志江SIC(07:27着発)~宇都宮IC(08:20着発)~市営森林公園P(08:40着09:00発)~北登山道入口(09:15着発)~水場(09:27着発)~富士見峠(10:00着発)~東稜見晴台(10:15着10:25発)~古賀志山(10:30着11:00発)~御岳分岐(11:09着発)~御嶽山(11:20着11:34発)~南コース出合(11:58着発)~膳棚P分岐(12:26着発)~展望台(12:41着12:42発)~市営森林公園P(12:58着13:15発)~鹿沼、ギョーザ店「みんみん」(13:35着14:08発)~鹿沼IC(14:23着発)~波志江SIC(15:16着発)~波志江沼P(15:18着15:20発)~早川公園P(15:40着15:45発)~伊勢崎市N氏宅(16:00位17:30発)~寄居(18:35着)
今回は先月に続き4名での山行、沼田の迦葉山か戸神山の予定であったが、上州北部は天候が悪く、急遽宇都宮の古賀志山に変更した。 前回同様太田氏の早川公園に集合、波志江もスマートインターより北関へ。 宇都宮で降り登山口の市営森林公園へ。 到着後直ぐに準備、9時には出発出来た。 流石に人気の山、平日なのに駐車場にはかなりの車がある。 赤川ダムからは有名な映える古賀志山が聳えている。 コースは北コーよりを登る、薄暗い樹林の中を登る、水場を過ぎ徐々に傾斜も急になって来る、稜線直下は流石に急坂で岸壁の間を九十九折に詰めて行く。 これより東稜の分岐まで登り東稜見晴まで行く、5分位で着いた見晴らしからは宇都宮市街や副都心高層ビル群、富士、高原山など青空の下素晴らしい展望だ。 この後見晴らし下の東稜コースより登って来られた方もいらした。 分岐に戻り山頂へ向かう、木々の間より雪をかぶった男体山や女峰山が望めた。 沢山のベンチのある古賀志山山頂には数名の登山者が寛いでいた。 森林公園Pからは1時間半で到着ランチにする。 ここからも宇都宮市街地の展望は良好、徐々に登山者も増してくる、天気も良く暖かく春の様な陽気だ、風も無い。 30分程ステイし出発、直ぐに急降下し岩稜の尾根のアップダウンになる、鎖も掛かっているので安心だ。 岩々を乗り越え御岳山頂へ到着、30名程の登山者で賑わう、日光方面、高原、男鹿方面の展望が広がった。この日一番の展望を楽しんだ後は下山に係る、少々戻り谷側に下る、樹林帯の中かなりの急降下が続き林道(南コース)へ下った。 後は林道から再び山中に入り展望台へ、ダム湖を眼下に望みながら気持ちの良い道を森林公園駐車場まで快適に下った。下りきった頃、やっと冷たい北風が吹いてきた。 駐車場は粗満車状態になっていて平日だがその人気の高さを伺えた。 この後は鹿沼市のギョーザ店「みんみん」に立ち寄り、本場の宇都宮ギョーザを食す、話に夢中で味はよく覚えていない? 帰路は往路を戻り、その後伊勢崎市のN氏宅に立ち寄り、登山パンツの裾を詰めて頂いた。 古賀志山は500m台の低山ではあるがクライミングも出来る岩山で変化に富んで道も良く整備されており、展望も良く流石に人気のある理由がわかった山行になった。
波志江~宇都宮 2440円 鹿沼~波志江 2120円 走行距離 273km