寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,419 外秩父:雨乞山(510m)陣見山(531m)山林ロープワークトレ

2023/09/04

令和3年2月24日(日帰り) 単独行

3/24(晴、風強し)  寄居(08:15発)~コンビニ~間瀬峠(09:05着09:20発)~雨乞山(09:43着10:20発)~間瀬湖分岐(10:42着発)~榎峠(10:55着発)~長瀞八景(11:10着11:15発)~陣見山(11:45着11:58発)~長瀞八景(12:23着発)~榎峠(12:36着発)~間瀬湖分岐(12:51着発)~雨乞山(13:18着13:50発)~間瀬峠(14:05着ロープワーク15:30発)~長瀞モンベル(15:40着15:55発)~買出し~寄居(16:40着)

ここ数日、春の様な暖かい日が続いたが、この日より再び冬に逆戻り、晴れているが、気温が低く風も冷たい。 この日も間瀬峠でロープワークの練習、序でに雨乞山を越えて陣見山迄プチ縦走でピストンしてみた。 雨乞山山頂は何時も通り陽が当たりポカポカ陽気! ☎する都合などがあり40分弱ステイした、釜伏山、陣見山、長瀞寄居、本庄群馬方面と視界良好。 陣見山へは尾根通しで向かう、北武蔵ハイキングコースの尾根道をアップダウンしながら進む。 意外と急坂や痩せ尾根もある、展望は長瀞方面、本庄方面と冬枯れの木々の間より望める。 30分少々で榎峠、ここより本庄方面や雨乞山方面への林道は通行止になっている。 これより又尾根道に入る、大きく登り又一旦急降下で林道へ降りるとそこには「長瀞八景」の看板があり雨乞山や長瀞市街地の眺めが良い。 これより再び尾根道に入り、後は急な登りを詰めて行き、やっとこ陣見山山頂へ到着した。 雨乞山より1時間30分擁した、埼玉テレビの放送設備の鉄塔が立つ山頂は木立の中展望は無い。 児玉十二天社や大槻峠に至る道が分かれている、ここにも熊注意の看板があった。 少々の休憩で写真を撮り往路を戻る、復路は尾根道よりなるべく林道を使った、雨乞山へは1時間20分で戻った、ここでランチとする。 ゆっくりとしていたいが、30分程で終了し間瀬峠へ。 あとは何時も通りハーネスを付け山林でロープワークの練習をした。 歩いているのと違い寒くなり、くしゃみを連発してきたので1時間少々で終了した。 この後は長瀞のモンベルに立ち寄り、地元のスーパーに寄り明日のN夫妻との山急山山行に備えて買出しをし家路に着いた。 この日初めて歩いたコース(間瀬峠~雨乞山~陣見山)であったが、冬枯れの尾根道はとても500m代の低山とは思えない程歩き堪えもあり、又展望も良い道で意外であった。地元の山を見直した。

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走行距離  50.6km

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