寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,319 西上州:マムシ岳(1307.7m)

2023/08/24

No,319 西上州:マムシ岳(1307.7m)

平成28年11月30日(日帰り)  単独行

11/30(晴後曇)  花園IC(07:00発)~下仁田IC(07:30着発)~登山口探す~キリンテ登山口(08:50着09:10発)~キリンテのコル(09:20着発)~鉄塔(09:35着発)~第一大岩(10:00着発)~第二大岩(10:28着発)~大岩ノ頭(10:35着発)~マムシ岳(11:04着11:50発)~マムシのコル(13:05着13:21発)~ゲンナイ登山口(13:55着14:00発)~キリンテ登山口(14:45着「デジカメ捜査」17:30頃発)~自宅(19:00着)

秘境の山100や打田鍈一氏の著書、藪岩魂のNo.21にも取り上げられている西上州の秘峰マムシ岳へ挑んだ。 コースは日向沢を渡りキリンテ登山口より入山し、シオジ原生林を下りゲンナイ登山口へ降りるルートだ。 下仁田ICより湯の沢トンネルを抜け上野村へ入る。しおじの湯を抜け上野小海線をぶどう峠方面に向かう、予定通り来たがキリンテ登山口が中々見つからない。ゲンナイ登山口を過ぎて又戻るがそれらしい箇所が無い。一部工事中の箇所があり、仕方無く工事関係者に訪ねてみると、そこがキリンテ登山口で日向沢に架かる橋を直しているところであった!15分位ロスったろうか、近くの路肩に停めて早々に準備にかかった。  日向沢を渡渉し行き成り急な斜面を登ると直ぐにトレイルは発見出来た。直ぐに急なトラバースの道を行く。一歩間違えると日向沢まで落ちる、怪我では済まない高さだ。慎重に歩を進める、やっとこ脱出するとそこがキリンテのコルであった。これより尾根道に進む、徐々に高度を上げ岩混じりの急坂を登ると鉄塔に出る。ここまでも結構汗を掻く、これより高度を上げていくと大岩にぶつかる。これを登ると愈々岩稜地帯に入ってくる。第一大岩は殆ど直登の岩場、ロープと岩のホールド、木の根を使い這い上がる。暫し緊張感が続く、ロープが無ければ難しいと思う。ここをクリアーして暫し尾根を進むと第二の大岩、これもロープが有り助かる。何とか登りきると、そこが大岩ノ頭だ。正面にカイト山、東方向には諏訪山や両神などの稜線が望める。これよりは一旦下り又登り返して尾根を行き小ピークを幾つか超えるとと三度岩壁に突き当たる。ここもロープに掴まり這い上がる、と稜線にでた。 痩せた岩稜を進み、シャクナゲや松の木なども出て来て展望も開けるとそこが待望のマムシ岳山頂であった!! 独り占めの山頂は三角点があり小さな手製の山頂標識が1つだけの質素な山頂だ、それでも感慨一入である。 ゆっくり昼食をとる、展望は諏訪山や両神山方面、又御座山も確認出来た。1時間弱ステイし愈々岩稜伝いに進む急な岩場の登降下が始まる、緊張がするが慎重に行けば然程問題は無い。岩場を通過し登り返すとそこで始めてマムシ岳の山容が望めた、小さいけれど迫力のある岩山だ。 後はナイフリッジを過ぎ岩尾根のアップダウンを幾度か超え1時間程でマムシのコルへ辿り着いた。幾つか迷い易い箇所もあったが、マーキングが有り助かった。 ここで又1本立て後は実線のコースでゲンナイ登山口迄下った。 ゲンナイ登山口から車道を45分かけキリンテ登山口まで戻った。 山中は平気だったが、車道は日陰になり寒さが身にしみた。    この後、とんでもない事態になる。帰宅準備を進め、いざ帰途へと車を発射させるが、車のボンネットにデジカメを置いたまま、そのまま暫し運転してしまう。 上野村の道の駅に立ち寄り、そこで始めて気付く。慌ててキリンテ迄戻り、2時間程周辺や走った道などを探すが見つからない。結局日が暮れて仕様が無く、しおじの湯やJAに駐在所に伝えて貰う様伝聞を渡し超気落ちして帰途に付いた。 山行自体は超満足であったが、とんでもない失態をする山行になってしまった。写真が無い山行は初めてとなった。 帰路は志賀坂峠を抜けて秩父より帰った。

花園~下仁田 1470円     走行距離 225.5km


 

平成28年12月3日(日帰り)  単独行

12/3(快晴)  花園IC(05:22発)~下仁田IC(05:53着発)~下仁田道の駅(05:57着06:05発)~上野村道の駅(06:45着06:55発)~キリンテ登山口(07:05着07:45発)~キリンテのコル(07:53着07:55発)~鉄塔(08:10着発)~第一大岩(08:45着09:02発)~第二大岩(09:25着09:50発)~大岩ノ頭(09:30着09:42発)~マムシ岳(10:12着11:00発)~大岩(11:44着発)~小ピーク(12:08着12:16発)~マムシのコル(12:55着13:07発)~ゲンナイ登山口(13:40着13:44発)~キリンテ登山口(14:35着14:55発)~下仁田IC(15:50着発)~花園IC(16:22着)

数日前にマムシ岳を登頂したが、デジカメを紛失してしまう失態、中々見つかりそうにもない。 今回捜査も含めて悔しいので再度登る事にした。 ラッキーにも無風快晴でおまけに11月頃の陽気だ。 キリンテ登山口には7時には到着、暫し駐車地点付近を捜索、通過する車が不審そうな目で通り過ぎて行く。しかし見つからない。 一旦諦め、マムシ岳に再度挑む。道は下山口まで頭に入っているので問題は無い。 山頂へは2時間半で到着、この日も土曜日だが誰一人居なく独り占めだ。 日光浴をしながら昼食をとる。快晴で展望もGOOD!! 40分程ステイし岩稜を進む、1本立てながらゆっくりとマムシのコル迄歩いた。 ゲンナイ登山口からは再び長い車道歩きでこれが一番キツイ。 週末でバイカーが通り過ぎていく、冬期封鎖ゲート付近からは又、デジカメを探し回ったが、結局見つからなかった。 拾われてしまった可能性も高い。  この日は秩父市が夜祭の為、往路の下仁田より上信越道より帰途についた。  デジカメは残念ではあるが、今回は快晴の中しっかり写真を撮る事が出来た。 帰路、湯の沢トンネル出口付近よりの桧沢岳や鹿岳、四ッ又山が綺麗に望めた。  後日、上野村の駐在所に正式に遺失物の届けを提出した。

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花園~下仁田 1030円×2    走行距離 178km

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