No,83 奥多摩:浅間嶺(903m) 払沢の滝
2024/08/26
平成13年3月24日(日帰り) 単独行
3/24(晴) 寄居(06:40発)~花園IC~青梅IC~払沢の滝入口(09:40着09:50発)~舗装林道終点P(10:05着10:10発)~峠の茶屋(高嶺荘)(10:20着10:25発)~瀬戸沢一軒家(10:33着10:40発)~浅間嶺(11:40着13:00発)~峠の茶屋(13:40着発)~舗装林道終点P(14:00着14:05発)~払沢の滝入口(14:10着発)~払沢の滝(14:20着14:25発)~払沢の滝入口(14:40着14:45発)~(桧原村の各売店に立寄り、小河内ダムで仮眠)~青梅IC~花園IC~寄居(18:40着)
奥多摩周遊道路9時開門の為、40分は待てず小菅から上野原の山梨側から入り、意外と時間も係った。 本日は人里からバスで戻る予定であったが、入山時間が遅くなった為、舗装道路終点まで車で入った、この為時坂峠は通過した。 峠の茶屋は御夫妻で営んでおり食事もとれる、茶屋の正面には大岳山と御前山が大きく聳えている。 空気が澄んでいると東京タワー迄見えるそうだ。 瀬戸沢の一軒家は無人であった。 尾根は雑木林の緩やかな展望の良い道である、陽射しが強く暑い位だ。 903mの山頂は樹林の中で展望が無い、1本の杉に小さい標識版が付いていた。 隣の展望台には立派な山頂標識があり、ベンチも有り登山者が50人近くはいらしたと思う。 ここには桜の木が一面にあり4月下旬には最高であろう! 展望は大岳山より三頭山への奥多摩主脈、反対側には土俵岳などの笹尾根の連なりが望める。 ゆっくりランチを摂っていると次第に登山者が増えて来たので早々に下山した。 下山時は静かな山歩きが出来た、殆どの人が尾根縦走で数馬方面に下りるのであろう。 しかしこの時期は花粉症が辛い、登りでは良かったが、下山時は目のかゆみとくしゃみに悩まされた。 払沢の滝は二段滝で意外に美しく、100選に選ばれる訳だ。 またここへ向かう途中のギャラリーの展望鏡から、大岳山の中腹に大きい滝が望めた。
花園~青梅 1750円×2 走行距離 300km