No,113 北大菩薩:黒川鶏冠山(1710m)
2025/04/14
平成14年11月19日(日帰り) MB Mr,ABE
11/19(曇後晴) 寄居(05:55発)~花園道の駅(06:05着06:20発)~雁坂トンネル(07:40着発)~道の駅三富(07:50着07:55発)~柳沢峠(08:48着09:08発)~六本木峠(09:52着09:54発)~横手峠(10:20着発)~黒川山(10:50着11:20発)~鶏冠山(11:30着11:45発)~黒川山(12:00着13:30発)~横手峠(13:45着発)~六本木峠(14:18着14:30発)~柳沢峠(15:00着15:25発)~一ノ瀬に立寄る~花園道の駅(19:10着)
今回は予算が無く、高速は使わず山梨側より向かう。 道の駅三富で水を補給、この時期は人気も無く8時前だが気温は-2度と寒い。 塩山市内を抜け柳沢峠に到着、ハイカーは見当たらない。 ドライブイン前の登山口より登る、道は落葉と霜柱で歩き易い。 紅葉は終わり冬枯れの様相で空気も澄み冷たく顔を刺す。空は曇り空だ。 A氏も調子良く拙者が置いて行かれる位だ。 六本木峠手前の尾根より目指す鶏冠山が望めた。 木々の間より奥秩父の主稜線が望める、途中一旦林道を横切り道の突き当りが横手峠であった。 ここより本当の登り、一切汗を流すと黒川山頂に着いた。 なんの変哲の無い広場に標識が立っていると思ったら、展望台方面に登った所に本当の山頂があった。 展望台からは大菩薩嶺と奥秩父の主稜線が延々と連なりを見せている、特に飛龍山が顕著である。 黒川山より鶏冠山へは岩の急登で少々で到着、山頂は狭いが奥秩父~奥多摩方面が高度感を持って望めた。 柳沢峠からはハイカーには会わなかったが、黒川山より4~5組他20名位の中高年のパーティーも来ていた。 黒川山頂でランチ、途中でガスが切れ食後のコーヒーはお預けとなった。 何時の間にか雲も晴れ初冬の澄み切った青空となり気持ち良い、それでも頬を刺す空気は既に冬の気配だ。 柳沢峠までは警戒に下った。 帰路は一ノ瀬の集落に立寄り、青梅より飯能を抜け越生を通って帰宅した。
雁坂トンネル 710円 走行距離 250km