No,268 奥日光:赤薙山(2010m)丸山(1689m)
2023/08/24
平成25年8月30日(日帰り) 単独行
8/30(晴のち雨) 花園IC(05:40発)~日光IC(07:10着発)~霧降高原P(07:32着07:45発)~キスゲ平「小丸山」(08:22着08:30発)~焼石金剛(09:20着09:30発)~赤薙山(10:05着10:30発)~焼石金剛(10:50着発)~丸山分岐(11:13着発)~丸山(11:33着11:50発)~八平ヶ原(12:05着発)~道路~霧降高原P(12:32着13:00発)~日光IC(13:20着発)~花園IC(14:52着)
8月は前半仕事が忙しく中々山へ行く機会がなく月末になってしまった。暑いので中央アルプスの三ノ沢岳を考えていたが、来月前半に知床遠征を予定している為、足慣らしとリベンジで日光の赤薙山へ行く事にした。 眠い中高速を飛ばし2時間で霧降高原のP(キスゲ平園地)へ、レストハウスも今年新装オープンで色々と整備されている。 冬場来ているので道も良く頭に入っている、Pで迷っている御夫婦がいらしたのでご案内した。 ゲレンデ跡の急な木の階段を登リ始める、この日は台風も近づいているとあって、予報では午後より雨、またそれに猛暑日ときている。流石に1400段の階段を陽に照らされながら登るのは結構キツかったがトンボが癒してくれた。キスゲ平(小丸山)で1本立てる、今回は赤薙山も晴天の空の下綺麗だ。 キスゲ平からは岩混じりの熊笹の中を行く、キスゲ平より1時間で焼石金剛へ着いた。草原に腰を下ろす、やっとこの辺になって風が気持ちよくなる。 これより山頂へは30分強で着くが、意外と樹林の中急登になり息が上がった。 山頂は樹林の中だが、崖っぷちに出ると女峰、男体が良く望めた。30分程ステイした。 下りでは登リし方4~5パーティーと擦れ違う。赤薙山だけでも意外と人気があるようだ。 下ている内に振り返ると山頂はガスが巻いてきた、キスゲ平手前の丸山への分岐に着く頃には怪しげな雲行きに、迷ったが丸山へトライする。 登り返しがキツかった! 丸山山頂で1本立て八平ヶ原へ下る、余り歩く人も少ないようで少々荒れている。途中雨も落ちてきた、八平ヶ原からはレストハウスへの看板に導かれ進むが、大分道も荒れてくる。高度を大分下げた頃解り辛くなり不明瞭な二股にぶつかる。道路が走っている下方に下りるが何か怪しい。結局途中でしくじった事を認識するが、登り返すのも厄介なのでそのまま道路まで下りる事にした。レストハウスに戻る途中、雨が大振りになり慌ててレインウエアを着込む。10分少々で到着した。 霧降コーヒーを飲みたかったが、雨も降っているのでザックリ着替えて帰路についた。
花園~日光 1900円 日光~伊勢崎 1450円 走行距離 340km