寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,456 両毛:鳴神山(981m)

2023/09/04

No,456 両毛:鳴神山(981m)

令和4年2月21日(日帰り)  MB 山友A

2/21(晴時々曇、強風)  寄居(06:50発)~太田、早川公園P(07:55着08:25発)~桐生、駒形登山口(09:30着09:52発)~第一石門(10:18着発)~中間点(10:45着発)~雷神岳神社(11:22着発)~なるかみ小舎(1:38着11:43発)~鳴神山(11:48着11:58発)~椚田峠(12:13着12:15発)~赤柴登山口(12:32着発)~駒形登山口(13:18着13:33発)~藪塚ラーメン店(14:15着14:50発)~太田、早川公園P(15:12着15:15発)~寄居(16:03着)

前回に続き両毛地区の山に登る、今回は群馬百、関東百などで有名な桐生市民の山、鳴神山だ。 低山ではあるが、沢在り、岩在り、花在りと人気の山だ。 4~5月には固有種のカッコウ草が咲き混雑する。 この日は先日の雪がかなり残る状況で駒形登山口よりの登りも慎重に登る。 「なるかみ小舎」で休憩、フリースを重ね着し、チェーンスパイクを装着する。 この後は数分の急坂を登り山頂(桐生岳)へ到着した。 この日は何としても風が冷たく、小舎の温度計でも-6度、風速が6~7mと体感で-12~13度と厳しい!! 予想以上に寒い!低山と少々舐めていた。 山頂からは桐生~太田、前橋方面の群馬主要都市の市街地が一望だ。 筑波山や先日登った、両崖山、仙人ヶ岳方面の尾根が望める。赤城山は上部は雪雲が架かり、又根本山方面薄く雪雲が架かっている、風花も舞っている、日光方面は見え無い。 寒いので写真を撮り早々に山頂を後にする、下山はチェーンスパを履いているので快適に下山、15分程で椚田峠へ。 これより赤柴口へ谷側に下る、矢張り15分少々で赤柴登山口へ到着。 後は黙々と駒形登山口迄下山、途中でチェーンスパを外した後2回ほど滑ってこけた。 帰路で藪塚のラーメン店でランチを摂り、何時もの公園で解散、帰途に就いた。 兎に角雪を踏み締め気持ち良かったが、寒い山行日であった。

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1人@400円       走行距離 59.2km

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