寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,520 日光:鳴虫山(1104m)神ノ主山(842m)合峰(1084m)独標(925m)

2023/09/04

令和5年4月20日(日帰り) MB,Mr,ARAI

4/20(晴時々曇) 花園IC(06:50発)~日光IC(08:30着発)~行政センターP(08:42着09:00発)~登山口(09:10着発)~神ノ主山(10:12着10:20発)~鳴虫山(12:10着13:10発)~合峰(13:42着13:50発)~独標(14:45着14:50発)~下山口(15:45着発)~憾満ヶ淵(15:55着16:00発)~憾満ヶ淵入口(16:08着発)~神橋(16:33着発)~行政センターP(16:48着17:08発)~きりふり温泉「ほの香」(17:17着18:05発)~(華厳の滝ピストン)~日光IC(18:55着発)~花園IC(20:34着)

今回はアカヤシオを愛でに日光の鳴虫山へ。 同行は旧山友のAs氏、何時も乍らA氏お決まりの遅刻、これが幸いする事に。 当初予定の沼田側より金精道路を行く事を考えていたが、時間が押した為、東北道周りで日光入りする事に(帰路に気が付いたが、金精道路は25日が開通との事であった) 駐車場は行政センターPを利用、これより鳴虫山登山口へ入った。 最初はミツバツツジなどが見えたが、神ノ主山付近迄はやや日陰の樹林帯を行く、尾根に出て高度を上げるにつれポツポツとアカヤシオも見られ徐々にその数も増してきた。 樹林の間からは赤薙山~女峰山なども望める、男体山は上部が徐々にガスに包まれてきた。 眞玉だ日光、新芽の木々も美しい!登山道は有名な木の根が張り巡らされた急坂の尾根道が続く。 途中A氏がドイツの方に掴まり片言の英語にて対処苦戦していた。 拙者達は写真を撮り々ゆっくり登る、何組の方々が抜いて行った。 3時間経過しやっとこ鳴虫山登頂、他に登山者は居無く皆早々に下って行った様である。 霧降高原方面が若干望める、木々の間より覗ける男体山も晴れ間が広がりガスも晴れてきた。 写真を撮りゆっくり1時間ランチタイムとした。 下りは周回コースで合峰方面へ、山頂~合峰迄の間の尾根は陽当たりも良く今回アカヤシオが一番綺麗な箇所であった。 この後は只管樹林帯を高度を落とし、途中独標の登り返し後急降下で憾満ヶ淵へ。 観光客もチラホラ居らしたが、皆外国人であった。 地蔵を観ながら憾満ヶ淵入口へ到着、ここでヤマップを終了とした。後は市街地を通り行政センターへ戻る、途中東照宮神橋や日光の商店街を歩いた。 結局この日はゆっくりであるが、7時間近く歩いたので結構堪えた。 登山後はきりふり温泉「ほの香」で汗を流す、小さいが良く温まった。 帰路は金精道路で帰るつもりが、未だ開通していないので仕方なく往路を戻り帰途へ就いた。

写真はこちら


 

花園~日光 3360円+370円×2   走行距離 361km

-山行記