寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記 日本300名山

No,266 東北:神室連峰 小又山(1367m)天狗森(1302m)神室山(1342m)

2023/08/24

No,266 東北:神室連峰 小又山(1367m)天狗森(1302m)神室山(1342m)

平成25年6月24日~25日(夜行1泊2日)  単独行

6/23  太田桐生IC(20:30発)~安積PA(給油)、安達太良SA(夕食)~国見SA(23:30着)

6/24(晴時々曇)  国見SA(04:15発)~古川IC(05:07着発)~白川ダム(06:16着発)~西ノ又沢登山口(06:35着 登山口間違い 07:35発)~根の崎登山口(07:50着07:55発)~大又登山口(08:02着発)~一合目(08:32着発)~二合目(09:32着発)~朝食~三合目(10:00着発)~四合目(10:35着10:45発)~五合目(11:09着発)~六合目「越途}(11:55着発)~八合目(12:25着12:35発)~九合目(12:57着発)~小又山(13:25着14:02発)~天狗森(15:25着15:45発)~根の崎分岐(18:14着発)~神室山(18:33着18:57発)~神室山避難小屋(19:07着)

4月、5月と御不幸や自分も体調を崩して全く山とは無縁の月になった。病上がりではあるが、折角の連休居ても立っても居られなく梅雨の晴れ間の東北に出かけた。 今回は以前より気になっていた小又山~神室山の神室連峰の主脈縦走である。 天気予報で2日目が曇との事なので、天気の良い1日目にキツイが小又より神室へ縦走し避難小屋へ泊まる事にした。 泊まるとなるとあれもこれもで荷物がパンパンになった、水も5kgとキツイ! 仕事場より直行で大田桐生ICより乗り国見SAで仮眠とした。今回も深い睡眠は取れなかった、4時過ぎに出発、2時間少々で登山口へ着いたと思ったら、これが大失敗!西ノ又沢口であった、登り始めて気付き慌てて戻る始末!!おまけに渡渉で靴下までびっしょり参った。   大又口より登り始めるが、1時間のロスはデカイ! 行き成りロープ伝いの急登が続く、右方には新緑のブなの間に神室山も望めて良いが、何としても荷物を持ち過ぎだ。病み上がりには余計にしんどい。水場も当てに出来ず5kgを担ぎ上げた。途中休み休みで進んで行く、4時間近くかけやっとこ越途の分岐へ到着(六合目)、この手前は急な雪渓の登りであったが、軽アイゼンを持参したが、付ける元気もなくそのままキックステップで登った。 1本立てていると西ノ又沢コースより単独行者が到着、1時間半で着いたとの事、健脚だ! ここからは綺麗なブナ林を進むと目指す小又山がやっと望めて来た。しかし先は遠い、マイペースで休み休み行く。 9合目からは特にキツかったが、高山植物に癒されながら登った。5時間少々かけやっと連峰最高峰へ到着、感動よりバッタリ!! 流石に展望は最高、神室、火打、虎毛、栗駒、高松、禿、未だ白銀の鳥海、月山も望める。 先に到着した古川より入らした方と暫し談笑、又この高さでも高山植物が多いのにはビックリ、余計なのは虫と蛇だ! 時間も推しているのでそうは長居は出来ず30分程で山頂を出発した。天狗森位までは良かったが、その後はガス欠。神室の登り返しではバテバテで途中少々仮眠をとった。やっとこ根の崎口への分岐に出、陽の落ちる直前に神室山頂に到着した。写真を撮り早々に避難小屋に崩れ込んだ。 小屋は綺麗でびっくり、毛布もマットもあり使用させてもらった。ランプで明かりをとって食事をしていると外が妙に明るい、窓を開けてみると夜空に煌々と月が照らしていて雲も見えない、新庄市側の夜景が綺麗であった。 食事も終わり横になるとそのまま爆睡モードに入っていた。

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6/25(晴)  神室山避難小屋(06;45発)~神室山頂(06:50着07:25発)~小又山分岐(07:43着発)~八合目(08:03着08:07発)~六合目(08:45着09:10発)~5合目(09:26着発)~4合目(09:44着10:00発)~3合目(10:20着発)~休憩昼食~1合目(11:38着11:45発)~根の崎登山口(11:55着12:20発)~鳴子中山平温泉「しんとろ湯」(13:18着13:55発)~「あ・ら・伊達な道の駅」~古川IC(15時頃)~鶴巣P(食事)~都賀西方SA(仮眠)~花園IC(20:16着)

2日目、タイマーで5時過ぎに目が覚めると、予想通り快晴!天気予報が見事に外れてくれた。解かっていれば神室山~小又山の本来のコースを行ったものを!まあ、晴れるのにこしたことは無い。今日は下るだけ、ゆっくりと朝食を取る。コーヒーが旨い!片付け床を掃き、気持の使用費を投入した。 山頂からは文句なしの360度快晴の展望。月山も鳥海山もくっきり、暫し写真を撮り満足の一時!30分程ステイし下山にかかる。荷物は若干減ったが相変わらず重荷。 昨日渡渉で濡らして仕方無く履いた靴下のせいか足の指の皮がむけ痛む。良いペースで下って行ったが、この日の一番の大敵は虫と暑さ! 水を補給するだけでは解消せず、クールの虫除けスプレーを顔や頭、手といっぱいに噴きつける。休む頻度も高まってきて飲水の計算がたってくると頭より水をかぶる。 やはり険しくても標高の高さがここに出る、ましてはこの日の全国で一番気温が高いのがこの地方であった様だ。 歩き易い登山道を休み休み4時間近くかけ何とか登山口へ到着した。一言キツかった!  帰路に鳴子の中山平温泉の「しんとろ湯」で汗を流すが、これが源泉かけ流しで体にまとわりつく素晴らしい湯であった。  宮城県に入り大崎市にある道の駅で土産を購入、古川ICより東北道へ。鶴巣Pで食事、都賀西方SAで仮眠をとり何とか花園に辿り着いたのは20時を回っていた。今回も自分にご苦労様でした! それから食事をとった鶴巣Pの食堂は今まで利用した中で一番と言える接客態度とおもわれる気持ちよく食事が出来た。

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太田~古川 3600円    古川~花園 5800円     走行距離 900km

-山行記, 日本300名山