No,446 奥武蔵:横瀬二子山(870m)甲仁田山(847m)岩菅山(770m)
2023/09/04
令和3年11月20日(日帰り) MB Mr,ARAI
11/20(晴後曇) 寄居(07:36発)~芦ヶ久保果樹園道の駅(08:35着08:55発)~尾根分岐(10:30着発)~岩菅山(10:34着10:58発)~二子山雌岳(11:24着11:28発)~雄岳(11:38着11:50発)~甲仁田山(12:27着13:20発)~雄岳(14:00着発)~雌岳(スルー)~尾根分岐(15:26着発)~水場(15:02着15:10発)~道の駅(15:45着16:15発)~寄居(17:24着)
今回は超久々(1年半ぶり)にA君との山行。 山はA君の地元の山、横瀬二子山に登る。 今回はその先の尾根上にある甲仁田山(埼玉百)にもピストンする予定だ。 前日が仕事の為、登山口の芦ヶ久保果樹園道の駅には8時半の集合とした。 当日は土曜日の為、最後の紅葉狩りとあって朝より激込み、ハイカーやツーリング、観光と賑わっている。 登山口は売店の脇を通り西武線の下を潜り山へ入って行く。 山へ取付き尾根へ登るとこの先は沢沿いを進む、低山ではあるが気持ち良い沢が流れる、紅葉も僅かではあるが残っている。 水場を過ぎて辺りから斜度が増し急坂になって来る。 右方には秩父の街並みが望める、左方には木々の間に丸山方面の山々か。 斜度は更に増し、真上に直上する様な急登になって来る。 道にはロープも取り付けられている、落葉で滑らない様慎重に登った。 A君も久々の登山なのでゆっくりと登った。 平らな尾根上に出ると道標がある、これを左に(行き止まりの表示)少々進むと岩菅山山頂に到着した。 来る人も殆ど居無い小ピークだ、小さい看板があった。 一息して分岐迄戻り先へ進む、再び急登を詰め、ゆっくりの登山口より2時間半かけ二子山雌岳へ到着した。 写真を撮りそのまま雄岳へ。 10分程で雄岳登頂、空は曇ってしまったが、武甲山が良く望めた。 山頂には幾組かのパーティーがランチ休憩を摂っている。 ここでも写真を撮り早々に甲仁田山へ進む。 道は解り易いが細尾根になり急な箇所もある。 バリルートであるが、迷う事は無い、1箇所少々嫌な岩場もあるが、慎重に行けば問題は無い。 途中より山頂部の電波塔も確認出来た。 あとは尾根通りに下り、又登り返すと脇に林道が出てきて、電波塔へ登りその裏手を進むと待望の山頂へ到着した。 山頂は子広い原っぱで、気持ちの良い所だ。 展望は木々に囲まれているが、武甲山や大持子持、武川岳方面、先程登った二子山が望めた。 山頂標識が無いとの事でこの日も自作の標識を持ち記念撮影をした。 やっとこランチタイム、紅茶オーレが温まり旨かった! 1時間程ステイし下山に係る、岩場も問題なくクリアし、雄岳山頂より雌岳はスルーし急坂の下山へロープ便りに下った。 途中水場で1本立て、道の駅には1時間半で無事帰り着いた。 二子山は予想以上に急登でタフな山であった。 相変わらず道の駅は大賑わい、一息し帰路は混まない内にと早めの帰途に就いた。 帰路はA君先導で荒川対岸で秩父高篠より三沢を抜け寄居金尾地区へ。 1時間少々で帰り着く事が出来た。
寄居皆野有料道路 430円 走行距離 72km