No,139 上信越:笠岳(2076m)横手山(2305m)志賀山(2037m)裏志賀山(2037m)鉢山(2041m)
2025/09/15
平成16年6月16日(日帰り) MB Mr,ARAI
6/16(快晴) 花園IC(05:40発)~渋川伊香保IC(06:20着発)~草津(07:40着発)~蓮池(08:35着08:50発)~笠峠(09:10着09:25発)~笠岳(09:50着10:25発)~笠峠(10:43着10:50発)~蓮池(11:10着11:20発)~硯川(11:35着11:40発)~前川湿原(11:55着発)~志賀山登山口(12:15着発)~志賀山(12:50着13:45発)~裏志賀山(14:12着14:17発)~四十八池(14:33着発)~鉢山(15:08着15:15発)~横手山(16:58着17:35発)~硯川(18:30着(一ノ瀬立寄り)19:10発)~渋川伊香保IC(22:00着発)~花園(22:40着)
梅雨の中休みの快晴の日、A氏を誘い日帰りで志賀高原に出掛けた。 草津を過ぎ白根山が青空の下、白と緑のコントラストが美しい! トイレ休憩で白根山のレストハウスPに駐車、一足の差でP代410円を徴収されたのには悔しかった。 白根を超えると車窓に北アルプスの山並みが映る、思わず車を停めて写真を撮る。 GASが少ない為、志賀高原唯一のスタンドで給油後(1L118円と高い)笠峠へ。 峠の茶屋は日曜日のみ営業との事だ。寝不足で体が重い、急登に汗を掻き30分弱で山頂に到着、展望は素晴らしく横手、岩菅、佐武流、鳥甲、高社、浅間、四阿や北信五岳、北アルプスと凄い! Aも調子は良い様だ、早々に下山、時間が推していたので先に蓮池に立寄り硯川へ。 リフトに乗らずゲレンデを登る、バックには先程の笠岳が顕著だ。 リフト終点の前山湿原より山道に入る、渋池を通り四十八池分岐より志賀山方面へ、ここまではハイカーや観光客も多かった。 木道交じりの樹林帯を進み、御釜池を下に見ながら急登に喘ぎ志賀山山頂に到着、方位盤と三角点は別々の所にあった。 山頂からは四十八池の上に横手山が綺麗だ、ここでランチとした、本日は虫も少なく助かる。 一旦下り裏志賀山への再度苦しい登り、山頂は祠が有る程度の質素な所だ、然し山頂からはエメラルドグリーンに輝く大沼池が美しく、寺子屋山の上には岩菅山が望める。 四十八池は気持ちの良い湿原でワタスゲが群生していた、ここからは鉢山を越え、横手山迄の苦しい登りが厚い中続いた。 山頂着17時、ヒュッテの方に三角点を教わり急いで記念撮影、山頂よりは白根山が良く望めた。 ヒュッテに戻り、バスの時刻表を見ると15時台で既に終便との事、参った!! リフトも止まっているし、苦慮しているとヒュッテの方がゲレンデ沿いに硯川迄下る道を教えてくれた。 群馬側で雷鳴も聞こえ始め慌てて下山、1時間係ると言われた道を1時間弱で下りきった、結構歩き堪えがあった。 この後一ノ瀬のホテルムツミに立寄り、帰路中之条でラーメンで夕食、その後A氏運転で花園迄飛ばした。 A氏は今回が二回目の山行であるが、足元も軽く拙者より速いペースで歩き通せ、今後も大丈夫と認識した。
花園~渋川伊香保 1400円×2 走行距離 338km 白根山P代 410円 GAS代 4500円