寄居の山賊

山キチ男の山行記録(旧サイトより徐々に移行中)

山行記

No,452 両毛:赤雪山(621m)仙人ヶ岳(663m)知ノ岳(561m)

2023/09/04

令和4年1月24日(日帰り)   MB 山友A, Mr,NJ

1/24(晴)  寄居(07:00発)~伊勢崎市某P(08:30着08:40発)~足利市、松田川ダムキャンプ場(09:35着10:00発)~赤雪山登山口(10:05着発)~491mp(10:35着発)~赤雪山(11:02着11:13発)~原仁田ノ頭(11:52着11:54発)~神楽場(12:30着発)~三角山(12:40着発)~赤雪山分岐(13:11着発)~仙人ヶ岳(13:18着13:58発)~熊ノ分岐(14:17着14:20発)~知ノ岳(14:30着14:32発)~松田川ダムキャンプ場(15:18着15:33発)~足利市、東葉館(16:00着17:00発)~太田市、「たけかわ}(17:23着18:15発)~伊勢崎市某P(18:40着18:45発)~寄居(19:38着)

今回は上越の平標山をヤカイ沢より登る計画であったが、天候都合で足利の赤雪山~仙人ヶ岳への周回縦走に急遽変更。 T女史が急用が入りA氏、NJ氏との3人で登る事になる。 伊勢崎市の何時ものPに集合、ゆっくりの9時前に出発、今回はN氏の車にて御世話になる。 登山口の松田川ダムキャンプ場には1時間弱で到着、10時の登山開始だ。 天候は風もなく小春日和だ! そこそこにアップダウンや急坂もあるが、気持ちの良い登りが続く、赤雪山には1時間程で到着する、足利市街方面の眺めが良い。 この先も黙々と尾根を辿る、右方には雪を纏った男体、袈裟丸、赤城などが望めてくる、手前の山々も桐生足利周辺の山々だが、山座同定は難しい。 アップダウンを繰り返し赤雪山登山口より3時間少々で何とか仙人ヶ岳山頂へ到着した、木々の間より袈裟丸、皇海、奥白根等の展望もあり、立派な山頂標識のある気持ちの良い山頂だ。 赤雪山分岐付近迄戻りランチタイムとする、風も無く美味しいコーヒーを味わえた。 40分程ステイし、後は只管ダム湖へ下るのみ、熊の分岐、知ノ岳を過ぎると、ダム湖方面の展望が広がる、越えてきた赤雪山も良く望めた。 最後は樹林帯の中細い九十九折の急坂を慎重に下った。 仙人ヶ岳からは1時間少々で降り切った。 この日は3~4人の登山者と擦れ違った。 この山域(両毛)は初めてのトライであったが、低山ではあるが岩尾根や展望もあり、又中々歩き応えもあり楽しい山行であった。 下山後はNJ氏の紹介の足利の「東葉館」で汗を流し、太田の蕎麦屋「たけかわ」で夕食を摂り帰途に就いた。 この周辺には低山ではあるが、栃木百や関東百に属する山が多くあるので又、来る機会が多くなるであろう。

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走行距離  69km(~伊勢崎)+62.4km(伊勢崎~登山口) 1人@400円      東葉館 入浴代 NJ氏回数券利用 600円(通常750円)

 

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