No,609 東北:陸奥紅葉山行① 三ッ石山馬蹄形縦走 源太ヶ岳(1545m)大深岳(1541.3m)小畚山(1467m)三ッ石山(1466m)
令和6年9月29日~30日(夜行1泊2日) 単独行
9/28 寄居(20:30発)~太田桐生IC(21:35発)~大谷P30分仮眠~仙台泉P(25:28着車中泊)
9/29(曇後晴) 仙台泉P(06:34発)~前沢SA(07:36着08:03発)~水沢IC(08:11着発)~松川温泉、源太ヶ岳登山口(11:11着1:45発)~源太ヶ岳(14:26着15:05発)~大深山荘分岐(15:30着発)~大深岳(15:36着15:45発)~大深山荘分岐(15:52着発)~水場(16:20着16:28発)~大深山荘(16:34着)
9/30(晴) 大深山荘(05:38発)~大深山荘分岐(06:09着発)~大深岳(06:19着06:25発)~八瀬森分岐(06:38着発)~小畚山(07:45着08:01発)~三ツ石貼標ノ台(08:28着08:36発)~三ツ石山(09:17着09:58発)~三ツ石山荘(10:25着10:33発)~松川大橋分岐(11:13着発)~三ツ石山登山口(12:00着12:06発)~峡雲荘(12:17着13:16発)~綱張ビジターセンター(14:14着14:28発)~盛岡IC(15:03着発)~平泉前沢IC(16:03着発)~須川高原温泉(17:10着)
今回は陸奥有数の紅葉🍁を観に裏岩手の三ツ石山と神の絨毯で有名な栗駒山に遠征して来ました。 先ずは裏岩手の三ツ石山、コースは馬蹄形縦走。遠方なので前夜に仙台付近で車中泊、初日に松川温泉から入山、源太ヶ岳を越え大深山荘(避難小屋)で泊、2日目に大深岳〜三ツ石山を縦走し松川温泉に下る計画です。 初日、泉Pより出発、経費節約で水沢ICで下車、下道で松川に向かう。向かう車内からは姫神山が顕著である。登山口の松川温泉を昼前に出発、天気も徐々に晴れ間☀に。流石に日曜日、スライドされる方も多い、途中おばちゃんに熊🐻の足跡あったよと威勢を付けられた。岩手山もガスがとれ、八幡平もすっきりと。源太ヶ岳の雪崩跡もマーキングが有り解りやすかった。源太ヶ岳山頂からは岩手山、八幡平、三ツ石山、秋田駒等素晴らしい眺望‼ 😂山頂でランチを摂りその後は大深岳に登頂し、水場で補水し山荘へ。小屋では偶然隣の方が、拙者の自宅から車で5分位にお住いの方、こんな遠方で驚いた😳。小屋は空いていたが、結局は19時過ぎに到着のパーティも有り、それなりのスペースに落ち着いた。矢張り裏岩手連峰縦走をされている方が多い様だ。この日同宿者は13名(男5名、女8名)、鼾が気になって寝不足になる。😪 2日目、4時には皆さん準備を始めるので嫌が応にも目が覚める。暗い中朝食🥣を摂り5時過ぎには小屋を出る。大深岳より稜線に出ると素晴らしい景観に感動😂特に秋田駒、乳頭方面、八幡平方面も雲海が広がる。森吉、焼山等も望める。大深岳を下り小畚山の登り返しがキツイが鮮やかに染まる山肌🍁を見ながらで苦にならない。小畚山〜三ツ石山間の稜線歩きは紅葉の絨毯🍁の中を進む、一番の醍醐味であった! 徐々に人も増え、山頂では平日とは思えない賑わいだ。暫し展望と堪能した! 松川温泉への下山でも、かなりの方とスライド、ツアーなどの大所帯パーティもチラホラ、三ツ石山荘には入り切れない程の人で、流石にスルーした。下山後は直ぐに峡雲荘♨️にて汗を流した。その後は翌日が栗駒山の為、須川温泉へ早々に向かった。
太田桐生~水沢 6230円 盛岡~平泉前沢 2340円 松川温泉峡雲荘 入浴代 700円 走行距離(往復全行程) 1251km